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虹彩とは角膜と水晶体の間にある、目に入ってくる光の量を自動で調整してくれる膜のことです。 イメージとしてカメラの絞りによくたとえられます。 明るいところでは閉じ、暗いところでは開き、目に入る光の量を調整してくれます。 虹彩の筋肉は不随意筋なので意識的に動かすことはできません。
毛様帯は水晶体の周辺にある筋肉群のことで、収縮、弛緩することによって 水晶体の厚さを変えて焦点距離を調節します。 この調節がうまくいかないと屈折性近視、遠視などの症状になります。
眼球移動筋とは、文字通り目を上下左右斜めに動かすときに使用する筋肉です。 内直筋、外直筋、上直筋、下直筋、上斜筋、下斜筋の6つの種類の筋肉で構成され
複合的に作用し、目を動かしています。
屈折度数とは、その目を正視に矯正するために必要なレンズの度数。 水晶体の屈折状態を数値化したもの、 メガネとコンタクトレンズでは屈折度数の基準がそれぞれ異なる。
ジオプター(ディオプター)とは、屈折度数につける単位のこと。 Dと書いてジオプターと読む。 近視の場合はマイナス・遠視の場合はプラスの記号がつく。 たとえば近視で屈折度数が2Dだと、−2,0D。
オルソケラトロジーとは、酸素透過性の非常に高いハードコンタクトレンズを夜間に装用し、角膜を矯正することによって、視力を矯正する技術。 一度装用を中止すると視力矯正効果はなくなることや日中での裸眼視力の維持が難しいなどのデメリットが存在する。
立体視とは、左右の目の差異を利用し、平面的な画像を立体的な画像として 目に認識させる方法です。 立体視をしているときは、ピント調節のときに使う毛様帯を弛緩した状態になっているので、目の緊張をほぐすことができ、疲れ目・眼精疲労対策にいいといわれています。
ステレオグラムとは、立体視をすることによって、奥行きを感じ3Dを表現することができる擬似的な2次元画像のことです。このステレオグラムでは両眼の視差を利用しています。
人間がものを見るときには、左目と右目で異なる映像を見ていてそれを総合的に脳が処理し遠近や立体感などを感じている。 この両眼の映像の違いを両眼視差という。 両眼視差を利用した代表的なものにステレオグラムがある。
疲れ目と眼精疲労は多少意味が違います。 疲れ目は、一晩眠れば回復してしまうような目自身の疲れです。 一方、眼精疲労は目自身の疲労にとどまらず肩こり、頭痛などの広範囲にわたる疲労です。 暗い場所での読書、長時間のパソコン作業など目に負担のかかる作業などが主の原因です。
水晶体は眼球内にある組織の一つで、光を屈折するレンズとしての機能を持っています。水晶体はよくカメラのレンズにたとえられますが、近くを見るときや遠くを見るときに自在にその水晶体の厚さを変えてピント調節が行われます。この水晶体の弾力がなくなり、近くを見づらくなったものが老眼といわれています。
1984年、アメリカの臨床心理学者Craig Brod(クレイグ・ブロード)氏が名づけた。 テクノストレスとは、コンピュータを扱うことによって起こる精神的問題の総称。 厳密に分けると、テクノストレスには、コンピューターについていけないことから起こる不安型、コンピューターに依存しすぎてしまう依存型の2パターンにわけられる。
水晶体からの映像が網膜にとどかないで、手前に像を結んでしまう症状。 水晶体の調節力不足や、眼軸の長さの変化など諸説あるが 詳しい原因は医学的には解明されていない
老眼とは加齢によって水晶体の弾力が衰え、水晶体の厚さをうまく調節できなくなった時に起こる症状です。普通近くを見るときは水晶体は厚くなってピント調節しますがこれができなくなりますので近くがぼやけて見えることになります。
遠視とは、水晶体からの映像が網膜の先に届いている状態です。 近視と違うのは、水晶体を調節することによって、映像を手前に持ってくることが可能になる点です。 しかし常に微調整が必要なので非常に目は疲れやすい状態にあるといえます
乱視とは、水晶体からの光が乱反射してしまう症状です。 物体がぼやけたり、ダブって見えるなどの症状となります。 乱視用の強いメガネをかけると物がゆがんで見えたりすることも あります。
光過敏性てんかんとは、いわゆる「ポケモン事件」で話題となった言葉です。 光に対して敏感に反応する人が連続的な光の動きに過剰に反応することによって 脳が混乱してしまう症状です。 ポケモン騒ぎのケースは20パーセントを越える視聴率と アニメのクライマックスにより子供が画面によりひきつけられていた ということが重なって全国的に広がりました。
グレアとは目がぎらぎらするような不快なまぶしさのことです。 PCモニタを明るくした時の状態などが例です。 グレアには直接グレア、間接グレア、反射グレアなどの種類があります。
直接グレアとは、光源そのものが不快なまぶしさの状態です。 太陽の直視、パソコンの画面を明るくした場合などの例があります。
間接グレアとは、自分が見ようとしている対象物よりも明るいものが、視野の中に直接入ってくる状態です。VDT作業時に西日が差している状態などこのような間接グレアとなります。
反射グレアとは、光源自体ではなく、光源を元に何かに当たり反射してその光が視界に入り、不快な状態になることです。照明がクリアファイルに反射して反射グレアとなる例などがあります。
VDTとは、Visual Display Terminalの略。 VDT作業とは、液晶ディスプレイなどの表示機器を長時間凝視する作業のことをいいます。 近年コンピューターの爆発的な増加によってVDT作業から生じる眼精疲労やテクノストレスなどの症状を訴える人が増えて生きています。
斜視とは、眼球の位置がずれてしまった状態です。 先天的に多いややより目の内斜視、後天的にやや外側に向く外斜視などがよく見られる症状です。
輻輳とは、両目が同時に動く眼球運動のことである。
ドライアイとは、パソコンの長時間の凝視や、ストレスなどによって 涙の分泌量が減り瞳が乾いた状態。 目がしかしかしたり、コンタクトレンズで目を傷つけたりする危険性がある
深視力とは、通常の視力(静体視力)と異なり、物体がどれくらい手前にあるか奥にあるか・・・遠近感 どのような形をしているか?丸いか、四角いか?・・・立体感 などを判断することができる眼の機能です。
三桿(さんかん)試験とは, 大型の自動車免許などを取得する際にされる深視力検査です。 機械の内部に3本の縦棒があり、両端の2本は目から同じ距離、中央の1本が前後に移動するように見える。中央の1本が両端の2本と同じ距離にあるように見えた瞬間にボタンを押し、その時の距離の誤差を測定する。3回の検査の平均が2cm以内であれば合格とされる。 (Wikipediaより引用)
眼球内の房水という液体の排出がうまくいかず眼圧が上昇することなどによって視神経に障害が起こり 視野欠損、頭痛、吐き気、めまい、目に激痛などの症状が発生する病気です。 慢性的に徐々に進行していく緑内障には初期の段階では自覚症状がほとんどない場合が多く、早期発見が重要だといわれています。
飛蚊症とは、ものを見るときに虫(ゴミ、糸くず?)みたいな浮遊物体が目の前にちらついて見える症状のことをさします。 飛蚊症のほとんどは特に病気というわけではなく目の中の硝子体というゼリー状の部分が液状化し 収縮することによって起こるケースがほとんどのようです。 加齢や近視などの原因で主に起こります。しかし中には網膜剥離の前兆の場合もあるので 眼科に行って眼底の検査を行ってもらうべきでしょう。
アレルギー性結膜炎とは、白目の部分(結膜)が外的な要因によって過剰に反応し、充血したり、痒くなったりする症状のことです。原因は花粉・コンタクトレンズ・コンタクトのケア剤などがあげられます。
随意筋とは、自分の意思で動かすことのできる筋肉のことをいいます。眼球周辺の筋肉でいうと、毛様体、眼球移動筋などが該当します。 一般的な視力回復トレーニングは毛様体、眼球移動筋などの随意筋を意図的に動かすトレーニングがほとんどです。
自分の意思で動かせない筋肉のことを不随意筋と呼びます。眼球でいうと虹彩が不随意筋にあたります。また心筋などの内臓系の周辺筋肉も不随意筋です。
オートレフラクトメーターとは自動検眼器のことで、目の屈折度数、乱視の屈折度数、乱視の軸度などを自動的に計測する機械です。
ピンホールアイマスクとは、なぜか物が良く見えるようになる不思議なマスク。 テレホンカードの穴などでも同様の効果を感じられる。 テレビやパソコンをやるときに使用すると、目の負担を軽減することができるらしいが、視界が狭まるので逆にストレスになる場合もあるので注意。
アイバンクとは、患者の死後(心停止)、患者から眼球を提供していただき角膜移植待機患者にあっせんする公的機関のことです。厚生労働省の許可を得て運営されています。
ランドルト環とは、視力検査でおなじみのドーナツを切り抜いた「C」というマークの記号のことをいいます。5メートル離れた位置から直径が7.5ミリ、切れ目が直径の5分の1、つまり1.5ミリの切れ目が見えたら視力1.0としています。
視覚とは、目でものを見る感覚のことで五感である(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)の一つです。
スポーツビジョンとは、スポーツで必要とされる目の総合的能力のことでそれは視力にとどまらず、瞬間視力、動体視力、周辺視野などのさまざまな眼の能力の総合的要素の事を指します。